
牛田屋で忘年会
先日お世話になった大島区の民宿「牛田屋」さんのお手製甘酒がおいしくて、おじいさんに買って飲ませてあげました。
やさし~い、あま~い、おじいさんも元気になります。
ちなみにこんな人たちも行ってました♡ 市議会の同期生「虹の会」です。





上越市の自立支援事業
今年最後のケーススタディーと、ゲートキーパー養成講座に参加してきました。
困難を抱えている方も、相談できたり、思いを打ち明けたりする事で、困っていることの本質が見えてくることが多いそうです。すぐには解決しなくても、「今すぐに人生終わり」ではないことが伝わることが重要ですね。

我が家のクリスマス
98歳のおじいさんは、鼻唄でノエルを歌いながら、私が作ったチョコレートケーキを平らげました。

今年もなんとか無事に年を超えられそうです!神様ありがとうございます!



本日のケーキは自作のチョコレートケーキとラ・ファミーユ・スユクルさんのフルーツタルト
美味しすぎて写真がありません

ホームページより拝借しました!

Kidsと英語でボランティア
毎年恒例のクリスマスカードと歌のプレゼントは、牧区のデイサービスセンター「やまゆりの家」で提供させていただきました。
今年は頑張ってアナと雪の女王から「雪だるま作ろう」を歌ったのですが、私の失敗で伴奏の曲が飛んでしまい、子供たちに叱られました。
子供たちが作ったクイズは、「絵写真を見てその動物や果物の名前、また職業の名前を英語で言ってください」というもの。
簡単なものからだんだんとグレードアップしていきます。
ところが…、なんとおじいちゃんおばあちゃんもすごい!24問中、回答できなかったのがわずかに3問でした。
みなさん、ぱっと頭に出てきますか?
りんご
バナナ
みかん
いぬ
ねこ
くま
ぶどう
にんじん
うさぎ 飛行機の運転士
医者
学校の先生
スケートする人
ピアノを弾く人
女性の給仕
料理人
写真家
運転手
男性警察官
看護師
音楽家
くじゃく
消防士
大統領




念願の教育長と面談
本日、上越市小学校での日本人英語教師活用やその他の英語環境の改善案に関して、教育長と面談して頂きました。市内で英語を教えておられる先生方にも同席いただき、思いのたけをぶつけていただきました。池田先生、森田先生、ご協力ありがとうございました。
最初の一歩としては、十分に意義があったかと感じます。英語を教科として教えることにはどちらかと言えば反対の私たちですから、その点では教育長の感覚と近いと思います。
語学ですので、慣れて、使って、自分の思いを伝えられる喜びが一番大切だと思います。素晴らしい日本人の知的レベルがあれば、無理に受験英語などを詰め込まれなければ、結構好きになる人が多いはず!外国語を話して友達ができる喜びはとても大きいのです!

この後は急いで、牧区地域協議会の傍聴へ
牧区地域協議会では、牧区の空き家について協議中です。
全住宅836戸中、108戸が空き家なので、約13%が空き家という事になります。統計を見て驚いた!印象からすれば、山奥の奥が一番空き家が多そうですが、実は牧区でも高田に一番近い、入り口の集落の方が空き家が多いのです。


一般質問
今回は以下の一般質問を行いました。東頸城の建設業の現状を憂える声から生まれた質問ですが、専門外で勉強不足。気持ちは伝わったかと思います。
市内経済の発展と入札制度について
問/公共事業の発注は市内経済に大きな影響を与える。上越市の発注と入札制度の現状は地元企業に対する受注機会の確保など、地域にできる限り利益が還元されるものになっているか。
答/公共事業が地域活動と密接なかかわりを持ち、また雇用の確保や市民生活を下支えする役割を担っていることを踏まえ、地元企業への優先的な発注に努めてきた。
問/私の住む東頸城は、豪雪と融雪から発生する地滑り等の災害が多い地域である。建設業者が地域の安全と安心を確保する役割は重要だが、近年暖冬のせいもあり。業界の経営の窮状が聞かれている。そうした声は届いているか。
答/建設業全般が厳しい現状であり、東頸城の業界からの声は聞こえている。新たな建設は少ないのは事実だが、道路の維持などの事業はなるべく地元主体で行うように努めている。
問/緊急の出動は地元の建設業が行うが、それ以降の復旧事業には「二千万円以上は一般競争入札」と固定してしまうのはどうか。地元企業への優先性を持たせるべきではないか。
答/二千万円を超えると難易度も上がる。適切な施工能力を持つ業者が選定されるべきなので、地方自治法の規定に鑑み現在の手法を活用する。我々は「地元」を市内と考えている。
問/地元企業とぜひ意見交換していただきたい。


我が家の98歳
おじいさんの調子が悪い。
なのにCT の結果が2時間待っても出ないって…
むくみは引いたのに今度は血尿で苦しんでいる。
今朝は緊急搬送も、結局何が悪いのか特定できず…「いつまで緊急にいても仕方がないので、明日にでも主治医に診てもらうように」と帰された。
う~ん、いつもはわかりやすいおじいさんの病状がなんかわからない。頑張って、大正生まれの意地を見せてくれ!
